最近なぜか万年筆に目覚めた私~(笑)
かと言って、何十万もする物は
このPCで書く時代、手書きしない私にとっては宝の持ち腐れ~
けど、チョッとした書き物は万年筆を使うようになってます。
先日、何気に入った文具屋で。。目に留まっちゃいました~
「プラチナ万年筆 クラシックインク」
その中で一番実用性が低い黄色い奴
「シトラス ブラック」
定価では2000円だけど、つい買っちゃいました~
このインク、いわゆる「古典インク」と呼ばれる
時間と共に黒だけが残って水に負けないタイプの物です
(詳しくはググれば沢山の仕組み説明があります)
で~ 早速書いてみました~
字の下手さはご勘弁を!!<m(__)m>
何が面白いって、書いてる時は何を書いたかわからない程の色なのに
時間と共に色味が出て来て最終的に黒みを帯びた黄色になる事です。
インクフローの良い万年筆だと、書いてるそばから黒くなり始めます。
色の変化を見てるだけで、飽きないというか書く面白さを味わえます。
このインク一本使い切るまで、飽きなきゃ良いけどね(爆)
(^◇^)